産能通信応援団

■ 学習のコツ ■

◆ 大切なお知らせ・・・ 当サイトの情報は2005年以降更新されていないため、注意が必要です! 必ず、学校等で最新の状況を確認するようにしてください。
◆ 隠れた人気者?・・・ エクセルでつくったワークシート【 学習計画・実績表.xls 】 のダウンロード累計が 3,600 件を超えました。

    掲載件数 : 28        最終更新日 : 2005/01/20(Sat) 00:00

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■ カテゴリー分類



■ スクーリング

   スクーリングの計画をたてる
【初級】
 毎年「gain」(短大では「Develop」)の4月号に、1年間の「スクーリング日程表」が掲載されます。年間の日程そのものは2月中に発表されるようですが、それぞれのスクーリングを担当する「講師の氏名」まで掲載されるのは、「gain」「Develop」4月号が初となります。これが、大切なんですね〜。
 もちろん、講師を選べる機会のある方ばかりではありません。でも、もし可能であれば、同じ科目のスクーリングでも、より評判の良い講師を選ぶと、落胆することが少なくなります(^^)。

 さて、発表されたスクーリング日程を基に、自分の受講したい(受講できる)スクーリングを選んでいきます。その際便利なように、エクセル(表計算ソフト)形式の「スクーリング日程表」を作ってみました。「オートフィルタ機能」で希望の科目や日程を絞り込めるので、「同じ科目だけ表示する」「特定の開催地だけ表示する」といったことが簡単にできます。もし良かったら、使ってみてくださいね。

 書庫(圧縮)ファイルになっていますので、ダウンロードしてコンピュータに保存した後に解凍してください。「sc-2004.xls(大学用)」「sc-tandai2004.xls(短大用)」というエクセル形式(MS-Excel 2002で作成)のファイルが生成されます(下記1〜3の書庫ファイルから生成されるファイルは、3つとも同じものです)。ご自分の学習環境に合うように、自由に修正・改変していただいて結構です。ファイルの圧縮・解凍の意味がよくわからない方は、(1)の「sc-2004.exe(大学用)」「sc-tandai2004.exe(短大用)」をダウンロードしてください。保存後ファイルをダブルクリックすれば自動解凍されます。
 【注意】この日程表は、2004年4月時点のものです。その後の変更は反映されていませんので、必ず「gain」「Develop」等で最新情報を確認してください!

【修正版】産能大学(4年制)SC日程表−2004年度用
(※短大用は、下↓にあります。間違えないでネ!)
ダウンロード:(1) 自己解凍形式 sc-2004.exe (49,076バイト) 自己解凍形式

ダウンロード:(2) sc-2004.zip (17,402バイト) ZIP形式

ダウンロード:(3) LZH形式 sc-2004.lzh (17,332バイト) LZH形式

【修正版】産能短期大学(2年制)SC日程表−2004年度用
(※iji2さんに作成していただきました。大学用↑と間違えないでネ!)
ダウンロード:(1) 自己解凍形式 sc-tandai2004.exe (47,747バイト) 自己解凍形式

ダウンロード:(2) sc-tandai2004.zip (16,139バイト) ZIP形式

ダウンロード:(3) LZH形式 sc-tandai2004.lzh (16,003バイト) LZH形式


  


   自由が丘駅から歩き?バス?それとも、タクシー?
【初級】
 私は、いつも東京自由が丘でスクーリングを受けています。
 自由が丘駅から会場の産能7号館まで、1年目は歩いていました。朝寝坊してギリギリのときは、小走りになることもあり(健康にはいいかもしれませんが)「あ〜神様仏様、明日からは早起きします〜!」と心の中で叫びながらハアハアいってました。
 2年目に、駅前に止まっている東急バスに気がつきました。大きめのカバンを抱えた人達が列をつくり、バスに乗り込んでいくではありませんか!その日私は「運賃:210円」を支払い、行き先も調べず一緒に乗り込みました。このバス、見覚えのある道を通るので安心しかけたところ、今度は見覚えのある高級スーパー「紀伊国屋」の脇を通り過ぎていったのです!「あ〜、行き過ぎた〜!」と思っていると、次のバス停(等々力七丁目)で乗客の殆どが降りました。乗っていたのはやっぱり産能の学生。無事7号館へ着くことができました。所要時間は10分くらい、道が混んでいると15分てとこでしょうか。
 以前のスクーリングで、自由が丘駅前のタクシー乗り場を通りかかった時です。乗ろうとしていた2人の乗客の後から、他人らしいもう1人が、「イイんですか、スミマセン」と言いながら乗り込みました。「あっ、そうだったのか!知らない人同士が相乗りして、7号館まで行くんだ〜!」と、すべてを悟ってしまいました。今度は私もマネしてみました。タクシー乗り場の前で「産能大へいく方、いらっしゃいますか〜?」と声をあげました。近くにいた方が声をかけてくださり、3人揃ってでタクシーへ。7号館の真ん前まで650円、割り勘にすると、ひとり220円でした。バスの運賃とほぼ同じ、4人で乗ればかえって割安になります。バスと変らない料金で、バスよりずーっと早く着きました。あなたも優雅に「タクシー通学」はいかが?※【注意】割り勘しやすいように、小銭(220円)を用意しておきましょう!

   スクーリングのメリット・デメリット
【初級】
 スクーリングを受講することの、メリット・デメリットは何でしょうか?
<メリット>
(1)講義を受けることで、「大学生活」を実感できる
(2)教員から直接教えを受けることができ、不明点・疑問点をすぐに質問できる
(3)文字情報(テキスト)だけでは分らない、その科目の周辺情報(空気のようなもの?)にも触れることができる
(4)他の学生と交流・情報交換できるので、孤独感が解消でき、モチベーションの維持につながる
(5)2単位科目の場合、科目修得試験を受けなくても単位を修得できる
<デメリット>
(1)時間と費用(交通費・宿泊費など)がかかる
(2)肉体的・精神的に結構疲れる
 他にも色々あるでしょうが、一般的に言ってメリットの方が大きいのではないかと思います。様々な事情でなかなかスクーリングに行けないとう方も多いでしょうが、可能ならば出来るだけ受講することをお薦めします。
 私の場合、1年次は家族に気兼ねして2〜3ヶ月に1回のスクーリング受講でした。2年次は私も家族も慣れてきたので、1〜2ヶ月に1回のペースでスクーリングを受けました。特に、2単位科目は多いですよ〜。

   スクーリングの区別
【初級】
 2単位科目と4単位科目のスクーリングは、区別して考える必要があります。
 2単位科目のスクーリングでは、それ自体で学習が完了します。他に、レポートを提出する必要も、また科目修得試験を受ける必要もありません。スクーリングだけで成績も決まります。
 それに対し、4単位科目ではスクーリングに合格しても、スクーリングでの成績は最終成績に関係しません。科目修得試験の結果のみで成績評価が決まります。別にレポートも提出する必要があります。
 2単位科目のスクーリングと4単位科目のスクーリング、それぞれの意味合いをよく考えて受講計画を立てるようにしましょう。

   2単位科目のスクーリングは「おいしい」!?
【初級】
 2単位科目はスクーリングを受講し合格するだけで単位が修得できます。もちろん、(スクーリングを受講せず)科目修得試験を受けてもいいのですが、一般的に、科目修得試験よりスクーリングの方が容易なようです。
 理由としては、スクーリングで学習した記憶が鮮明なうちにテストが行なわれること、またスクーリングでの講義内容を中心に出題されること等が考えられます。講師によっては、評価自体が甘い場合もあるようです。
 結果として、科目修得試験よりスクーリングの方が合格率が高くなり、また同じ合格でもスクーリングのほうが良い成績だったりします。科目修得試験になかなか合格できなかったがスクーリングを受講したら合格できた、という方も多いようですよ。ただし講師によっては、簡単によい成績をくれるけれども講義内容がイマイチということもあり得ますので、注意してくださいね。

   4単位科目のスクーリングは科目修得試験に役立つか?
【中級】
 4単位科目は、スクーリングを受講してもしなくても、単位修得のためには科目修得試験を受けなければなりません。その意味で、(4単位科目の)そのスクーリングが科目修得試験に役立つかどうか、という視点で見る必要があります。講師というものは、多かれ少なかれ自分独自のオリジナリティをスクーリングで発揮したいと思うものです。その思いが強すぎ講師が独自の見解で講義を進めると、科目修得試験の問題とはかけ離れたスクーリングになってしまうケースもあります。2単位科目のスクーリングでは、そのスクーリングだけで学習が完結するのでそんなにシビアに見る必要はないかもしれません。しかし、4単位科目の場合、スクーリングは講師を良く見極めて受講するようにしましょう。

   講師のタイプ分け
【中級】
 私は、スクーリングの講師を2つのタイプに分けて考えています。
 一つは、ず〜っと大学教員をやってきた「研究者タイプ」。
 もう一つは、社会経験を積んだ後、教員になった「実務経験者タイプ」。
 個人的には、学校という閉鎖的社会(=象牙の塔)をず〜っと歩んできた人よりも実社会で実務経験(=企業間競争)を経た人の方が、社会的常識をわきまえているぶん社会人学生に対してキチンと接してくれるような気がしています。また、産業能率大学本部で社会人教育に携わっていた講師には更に良い印象を持っています。
 講師選びの参考にしてみてください。

   ノートのとり方
【初級】
 ノートを後で見返してみると、スクーリングでの講義が蘇ってきます。そういう意味で、ノートは記憶を呼び覚ます「鍵」となります。板書事項だけでなく、様々な情報(例えば、講師の雑談・講師の似顔絵や服装・見たVTRの内容・などなど)もノートに書いておくと、脳に築かれる記憶のネットワークがより緻密になり、記憶を呼び覚ます効果が高いと言われています。試してみてください。

   夏のスクーリングは寒い!
【初級】
 夏場のスクーリングには「冷房対策」が必須です。女性に限らず、男性でも注意しないと、1日中凍えて過ごし体調を崩すことになります。講師によっては会場の温度調節に気を使ってくれる人もいますが少数派です。ですから、自衛手段を講じるに越したことはありません。
 女性の方は、長袖のブラウスやショールなどを用意する方が多いようですが、男性である私はベストやタオルを持参しています。

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■ 科目修得試験

   合格できるかどうか不安?!
【初級】
 満点を狙おうとするなら話は別ですが、普通に勉強していれば合格点が取れるように、多くの試験問題はつくられています。例えば、ある科目の問題の採点配分は、選択式で60点、記述(論述)式で40点、といった具合です。「テキスト持ち込みOK」の科目がほとんどですから、まともに勉強していれば選択式問題で60点近くは取れます。記述式も何かを書けば0点ってことはないでしょう。そうすると、選択式で多少ミスがあっても、何とか合格点(=60点)は取れる計算です。ただし、これでは合格ぎりぎりの「可」ですが・・・。
 もちろん、全ての科目がこのようになっているわけではありません。しかし、科目修得試験が学生の前に「壁」のように立ちはだかっているわけではないということは言えると思います。
 このような試験にどう対処するかは、あなた次第です。徹底的に勉強して満点を狙うこともできますし、合格ギリギリで滑り込むこともできます。あなたの目的によって、どの様にでも対処できるのが、産能通信の特色だと考えることができるのです。

   会場の座席
【初級】
 私が初めて科目修得試験を受けたところは、とある関東圏の大きな会場でした。一部屋に短大生と大学生が別れて座ります。前の黒板には、資格試験の会場でよくあるように、受験番号順に並んで座るよう指示が書いてあります。私が自分の番号とおぼしきところへ歩いていくと、30代くらいのお兄さんが先に座っています・・・。「あれっ?」と思いながら「あの〜、順番からいくと、ここは私のようなんですが・・・」と聞いてみました。すると、そのお兄さんは「縦の列の中なら、どこでもいいんですよ」と教えてくれました。「あっ、そうなんですか。それは失礼しました!」私は、同じ列の空いている席へ座りました。
 今だに、初めて受験する方は、私と同じように右往左往する場合が多いようです。小さな事ですが、優れた組織ならすぐに「カイゼン」される事ですね。でも、この組織集団の中では、いつまでもそのまま放置されているようです。

   成績(学修の評価)
【初級】
 各科目の最終的な成績は、科目修得試験の点数で下表のように決まります。試験の点数が60点以上だと合格(=単位修得)となり、優・良・可のいずれかが成績評価となります。しかし、59点以下では不合格(=単位は修得できず)となり成績は付きません。この場合、合格するまで何度でも科目修得試験に挑戦できます。そして、合格した時の試験結果(=点数)で、優・良・可が決まります。不合格だったときの点数は反映されません。また、リポート(A&B)の点数は成績には関係しません。
(注意:2単位科目のスクーリングに合格した場合は、そのスクーリングだけで成績が決まります。)

点数評価
 80 〜 100 
70 〜 79
60 〜 69
 0 〜 59不可


   白紙答案でも最後は「優」!?
【中級】
 産能大学(通信教育課程)では、科目修得試験は合格するまで何度でも受験することができます。回数制限がまったく無いのです。学習者に何度でもチャンスが与えられる、学生にとって大変ありがたい制度です。
 そして、更にありがたいのは、なかなか合格点に達することができず「不可」ばかりもらっていても、(以前の不合格とはまったく関係なしに)最後に提出した答案で成績が決まるということです。ですから、極端な話、白紙答案を10回続けても、最後に80点以上の合格答案を出せば、「優」の評価を受けることができるんです。要は、最後に要求される水準に到達していれば良いわけです。えっ、苦手な問題の時はわざと白紙答案を出す人がいるんですって?う〜ん・・・・。


   科目修得試験で「過去問」を集める
【中級】
 試験会場で配られる試験問題はB5サイズの冊子になっていて、(Aグループ日程の時は)Aグループ科目すべての問題が載った「問題集」になっています。「Bグループ」の場合も同様です。
 産能のシステムがありがたいのは、試験終了後、この問題集を持ち帰ってよいことです。つまり、試験を受けるたびごとに、将来受ける科目の試験問題を集めることができるんです。ですから、入学して1年・2年と経つうちに、たくさんの「過去問」が集まります。試験前にこの過去問を分析しておくと、傾向が分りますから、対策が立てやすくなります。将来の過去問を集めるために試験に毎回出る、ということも「有り」かもしれませんね。また、学生会に所属すると、先輩から過去問を借りることができるかもしれません。
 私は、入学して1年近く科目修得試験を受けませんでした。今から考えると10回分の過去問を手に入れるチャンスを逃したことになります。「もったいないことをしたな〜」と、今でも思います(-_-;)。

   4単位科目の成績評価
【初級】
 ほとんどの2単位科目は、スクーリング最終日の試験結果が成績評価の対象になります。では、4単位科目のスクーリングを受け、その後に科目修得試験に合格した場合はどうでしょうか?「科目修得試験の成績だけで評価する」が正解です。⇒その後「スクーリングの評価と科目修得試験の平均」に変更されたようです!
 4単位科目のスクーリングでも、最終日には試験が行われます。この試験に合格しないと、スクーリング単位(2単位)が取れません。ですからいい加減なことはできないわけですが、もし仮にスクーリング試験の出来が良くなくても、科目修得試験さえ頑張れば「優」を取ることも可能なんです。

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■ iNet授業(インターネット授業)

   「コミュニケーションルーム」を活用しよう!
【初級】(※我らが南海ホークスさんに提供していただいた情報です)
 「コミュニケーションルーム」は、その科目を同時に受講する学生たちだけの掲示板です(受講期間中だけ設置されます)。
 ここで積極的に発言すると、「自分以外の受講生の存在を知り、孤独感が解消され、励ましあいながら勉強を進める(我らが南海ホークスさん)」ことができます。
 たとえば、講義ビデオや資料の不備について指摘された時には、事務局が対応してくれました。接続環境が講義ビデオの見え方に影響するという話題からは、ADSLに乗換えようという方もでてきました。最終課題を保存せずに文書を消去してしまった方には、復元ソフトや、仮提出をしているならダウンロードできる、といった情報が寄せられました。更に、他の科目に関する情報交換まで・・・。
 「コミュニケーションルーム」への書込みは、教室で席を並る仲間との語らいと同じです。黙っていないで、少しだけ勇気を出して、発言してみましょうね!

   「最終課題」はたいへん!?
【初級】
 「iNet授業」では、(4単位科目であるにもかかわらず)科目修得試験を受けることなく単位を修得できます。ただし、科目修得試験の代わりに「最終課題」というものを提出しなければなりません。
 最終課題は、学習期間(約3ヶ月)終わりの10〜15日程前に「iNetキャンパス」内に掲示されます。ワード(ワープロソフト)で作成された問題のファイルで、通常このファイルに受講生各自が解答を追加して書き込み、ネット上で提出します。
 科目修得試験との相違点は、解答&提出までに10〜15日の時間的猶予があることです。その間、何を参照して調べてもかまいません。その分、科目修得試験より難しい問題であることが多いようです。個人的には、時間をかけて自分でじっくり調べる事で、より力が付くと感じています。

   iNet授業のメリット・デメリット
【初級】
iNet授業は受講する価値があるのでしょうか?
<メリット>
(1)4単位科目であっても、科目修得試験を受けずに単位修得できる
(2)いつでも好きな時に好きなだけ講義ビデオを視聴できる
(3)スクーリング単位を取得できる
<デメリット>
(1)音声がほとんど聞き取れない箇所がある
(2)視聴の自由があるため、後回しにしてしまい結局視聴しないで終わる危険性もある
(3)グループ演習などが受けられない
(4)直に質疑応答ができない
これらのメリット・デメリットをよく理解した上で、講義内容や各自の理解度に応じて「メリットを発揮できる科目を選択する」ということでしょうか。

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■ モリヤ科目

   「モリヤ科目」は難しい!?
【上級】
 「モリヤ科目」と呼ばれるのは、テキスト執筆や科目修得試験の出題・採点を森谷宜暉(モリヤヨシテル)教授が担当している科目のことです。特徴は、科目修得試験が論述問題であり、テキストに掲載のない問題が出題されたり、テキストの内容を書き写しても合格できないということ。「現代と能率」「情報化社会」「経営システム分析の基礎」「経営診断」「経営システム設計」「戦略情報システム」「財務会計情報システム」など多くの科目があるようで、これらの科目では科目修得試験になかなか合格できない学生が多いようです。
 私の体験をお話しすると、1年次の科目「現代と能率」のスクーリングを受けた後、入学後2度目の慣れない科目修得試験(論述問題3問)を受けました。驚いたのは、テキストにもスクーリングの講義にも出てこない問題が問われていたことです。思わず、「こんなの、有りかよ〜」と心の中で叫んでしまいました。結果は・・・・「可」!知らなかったとはいえ、何の対策も考えずにフツ〜に受験したらこんな結果でした(-_-;)。

 「現代と能率」で出題された「テキストには無い問題」とはこんな感じです。
  ・「平成○○年度の政府予算を論評しなさい」
  ・「100円ショップの成功要因を論評しなさい」
  ・「構造改革で、不要な機能を省くために上位目的を検討することの意味を説明しなさい」
※このような問題を「能率」という観点から300〜400字程度にまとめて解答するのですが、テキストには「政府予算」「構造改革」「100円ショップ」などの記述は一切ありません。

 推測するに、このような出題をするのは「学生がテキストの内容を充分理解し自分のものにできた時には、その手法を使いテキストに記載のないような事例にも応用可能である」また「政府予算・構造改革・100円ショップなどは社会人としての常識の範囲であるから出題は妥当である」という意図があるように思えます。

 ここで、問題点を2つ指摘します。
 ひとつは、出題者が要求する学習の到達レベルが、テキスト学習の延長線上にはない「不連続」であるということです。産能大学通信教育課程の現状を考えると、基本的に「テキスト」のみによる個人学習で(あるいは私の出席した程度のスクーリング学習を含めても)上記のような問題を解答できるレベルに達することは、ほとんど不可能ではないでしょうか。「現代と能率」に限って言えば、あの曖昧な記述のテキストを自習し自分なりに問題意識を持ったとして、それだけで上記のような問題を解けというのは、地図を見ないで北海道の富良野から東京自由が丘の産能大学7号館へ行けというのと同じだと思います。上記のような(テキストに無い)問題で満足のいく解答が書ける人は、そもそも「現代と能率」を学習しないでも書ける人なのではないでしょうか。何も、問題を易しくしろと言っているのではありません。あらかじめ(試験を受ける以前の段階で)、解答へ至る筋道を(学生が理解できるように)キチンと示しておくべきだと言っているんです。そこへ到達できるよう努力するかどうかは学生次第でしょう。現在の「テキスト学習→科目修得試験」では「闇討ち」のように私には思えます。

 ふたつめの問題は、「到達基準・評価基準の明示」ということです。企業での人事評価において到達基準や評価基準を部下に明らかにすることの重要性は今やマネジメントの常識でしょう。しかし、多くの社会人学生を教える「マネジメントの学校」産能大学通信教育課程が、学生に対する評価にその常識を適用していない。つまり、論述式の科目修得試験において、到達すべき水準と具体的な評価基準を明示していないということは「片手落ち」なのではないかと思うんです。学生に対し、何がどれだけできればどういう評価を受けるのか、という具体的な基準を示すべきではないでしょうか?サンプルとして「模範解答」を公開しておくという方法もあります。学生は自分が到達すべきレベルを具体的に理解できます。日本の「大学の常識」にはないかもしれませんが、TOEFL(TOEICと同じ米国ETSが実施する英語テスト)の論文問題(=Writing)では、細かな採点基準が公開されており、採点に不服な場合は別の採点者による再検討も行われます。こういう進んだ事例は、世界中にころがっていますよね。大学なんだからこういう大変な科目があってもいい、という議論もあります。しかし、産能大学は「実学」としてのビジネスを教える学校です。そこでは当然ビジネスの論理を適用するべきです。

 さあ、そこで我々学生としては、どうしたらいいでのしょう?日経新聞などをよく読んでおいて、解答に最近の具体的事例を書く必要がある、という話を聞いたこともあります。過去問などで「出題の意図」をじっくり考えてみることも必要かもしれません。何れにしろ、一筋縄ではいかない科目であることを覚悟して、じっくり取り組む必要がありそうですね〜。

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■ 学習方法

   進捗状況が目に見えるように
【初級】
 コツコツ努力しながら長丁場を乗り切るにはモチベーション(動機づけ・やる気・意欲)が大切です。わかってはいても、4年間(編入の方は2年間)もの長い間学習意欲を維持し続けるのは結構大変です。そんな時威力を発揮するのが「進捗状況を目で見る」ということです。大学から配布される「学習のしおり」の終わりの方に「○年次の学習計画・実績表」がありますが、この表に書き込んでいくことが「進捗状況を目で見る」ひとつの方法になります。私の場合は、パソコンでエクセル(表計算ソフト)を使って「学習のしおり」と同じような「学習計画・実績表」を作っています(多少アレンジしていますが・・・)。この表を毎日見たり、マス目を一つ一つ埋めていくことが、自分が進んでいることを視覚的に確認することになり、意欲の維持増進に役立っています。
 私の使っているエクセル形式の「学習計画・実績表」を使ってみたいというご要望を何度かいただきましたので、「おまけ」として(笑)公開します。特別なものではありませんが、表計算ソフトの得意で無い方が一から作る手間を考えると、利用価値があるでしょう。大学用(4年制)に作りましたが、産能短大の方にも使っていただけると思います。

◆「学習計画・実績表.xls」
 書庫(圧縮)ファイルになっていますので、ダウンロードしてコンピュータに保存した後に解凍してください。「学習計画・実績表.xls」というエクセル形式(MS-Excel 2000で作成)のファイルが生成されます(下記1〜3の書庫ファイルから生成されるファイルは、3つとも同じものです)。ご自分の学習環境に合うように、自由に修正・改変していただいて結構です。ファイルの圧縮・解凍の意味がよくわからない方は、(1)の「plan.exe」をダウンロードしてください。保存後ファイルをダブルクリックすれば自動解凍されます。

ダウンロード:(1) 自己解凍形式 plan.exe (55,453バイト) 自己解凍形式

ダウンロード:(2) plan.zip (24,124バイト) ZIP形式

ダウンロード:(3) LZH形式 plan.lzh (27,805バイト) LZH形式





   日本語の文章力
【中級】
 論述式・記述式問題の長文解答を書けるような「日本語の文章力」は、練習すれば誰でもつけられるものだと思います。キチンとした長文が書けないのは、日本の学校が、そういう文章の書き方を教えてこなかったからではないでしょうか。作文の時間には、「思ったことをそのまま書きましょう」なんて言われましたが、論理的な文章を書く練習はほとんどしていないような気がします。教わっていないものは、できなくて当り前ですよね。ただ、知らないだけなんです。
 知らないから出来ないんだったら、知れば出来るようになります。適切な参考書を選んで、実際に手を動かして練習すれば、すぐに上達します。その点で、大学のテキスト「自立学習の基礎」は適していません。ワークブック・スタイルで、練習できる課題のあるものが適当です。そして、基本となるパターン(型)を覚えてしまえば、とりあえずは単位を取ることに苦労しなくなるでしょう。

   参考図書の利用方法
【中級】
 産能の通信教育課程で使われているテキストのレベル(難易度)、科目修得試験で問われる問題のレベル(到達水準)、そして学習者の知識レベル(経験や予備知識)は様々です。ですから、その組合せも千差万別です。

 テキストが自分にとって難しいと感じる場合は、自分とテキストとの間にある「溝」を埋めてくれる参考図書が必要になります。いわゆる「入門書」といわれるものが適しているでしょう。「○○新書」などに易しく書かれた入門書があったりします。でも、キチンと学びたい科目なら、大学の学部向けに書かれた市販の教科書(産能のテキストより分厚いものが多い!)が適している場合が少なくありません。その科目が自分にとってどれだけ重要なのかで、入門書も使い分けることをおすすめします。

 テキストが易しすぎて物足りないと感じる場合は、もっと実践的なものや、より詳しく高度な内容の参考図書を読んでみることをおすすめします。産能のテキストが入門書代わりとなります。テキストの先に進んでみることによって、却ってテキストの理解がいっそう確かなものになるでしょう。

 何れにしろ、参考図書を読むことは、誰のためでもない自分自身のためになります。「学習のしおり」や「スクーリングのしおり」に参考図書が掲載されていますよね。もちろん、当サイト「参考図書」コーナーにも、いくつか掲載しています。アマゾン(Amazonn.co.jp)を覗いてみると、推薦された書籍の「書評」がたくさん載っていて、これが図書選びの参考になります。評判の良いものは、実際に読んでみても、やはり良かったと感じることが多いものです。

 ただし、すべての科目について参考図書を読もうとすると、仕事をもつ社会人学生には時間的に問題が生じるでしょう。自分の中で重要度の高い科目から、優先順位をつけて時間配分していく必要があります。「自分にとって大切な科目は参考図書を使いながら時間をかける、そうでない科目はそれなりに・・・」ということになるでしょう。

   目的に応じた学習方法
【初級】
 アナタがこの産能大学に入学した目的は何でしょうか?

  (1)大学卒業の資格(学士)が欲しいから
  (2)ビジネスに役立つ知識や技能を身につけたいから
  (3)生涯学習のため
  (4)大学院に進む準備のため

 他にも、人ぞれぞれに違った目的があるでしょうし、また目的は一つだけとは限りません。勉強しているうちに目的が変わってくる場合もあります。

 大切なことは、目的に応じて何が重要かが変わり、それに応じて学習の仕方も変わるということです。
 例えば目的が(1)の場合、良い成績をとることよりも4年(3年次編入の場合2年)という限られた期間の中で、きちんと卒業することのほうが大切かもしれません。(成績は合格ぎりぎりの「可」でも良いのであれば)出来るだけ短時間に効率良く合格圏内に入る学習法を考えるべきでしょう。充分時間をかけて深く学習する事はせず、科目修得試験を可能なだけ受けて、合格すればメッケモノ、というのも「有り」ではないでしょうか。

 逆に(2)や(3)の場合、期間よりも科目の内容をしっかりと身につけるほうが大切かもしれません。そうなると、参考図書も含めた幅広い学習が理想的です。スクーリングだけではなく、放送大学の活用も効果的でしょう。

 (4)の場合には、成績が重要になってきますし、大学院によっては「課題研究(卒業論文に相当)」も必要かもしれません。入試で「英語」や「小論文」が課される場合も多いようです。大学院でも産能と同じ「経営学」を学ぶとすれば、いわゆる「MBA(Master of Business Administration)」ということになります。その場合、「財務(ファイナンス)」や「財務会計」「管理会計」は当然として、「統計学」や「経済学(特にミクロ分野)」も必須だったりします。ですから、将来のことを考えた科目の選択も必要かもしれません。
 いずれにしろ、自分の目的をしっかり自覚し、それに応じた学習方法を検討してみてくださいネ。

   放送大学を活用する!
【中級】
 皆さん良くご存知の放送大学は、「放送授業」をCSテレビやケーブルテレビそしてラジオ(FM)で放送しています。産能大学を通して、放送大学の「特別聴講学生」になるという制度を利用すると、放送大学で学んだ単位が産能大学で認定されます(学習科目は制限あり)。
 もうひとつ、そこまでキチンとしたカタチをとらずに「放送授業」だけを勝手に利用するというアイデアもあります。
 放送大学と自分が産能大で学習する科目で内容の近似しているものを選び、放送大学の授業をビデオ(TV)やカセットテープ(ラジオ)で録画(録音)します。これ視聴して産能大学の科目理解に役立てます。産能のテキスト学習で理解しにくい場合や、スクーリングに出られない場合、内容の理解を助けてくれます。わざわざ放送大学のテキスト(大手の書店で売っている)を購入しなくても大丈夫な場合も多いようです。「学友通信」発行者の ふーこさん が活用し成果を上げていらっしゃるテクニックです。

   効果抜群のテキスト読書法
【中級】
 テキストを読むとき、みなさんはどんな風に読んでますか?大学のテキスト「自立学習のすすめ」にも、様々な「読み方」のテクニックが書かれていて、とても参考になりますよね。しかし、ここでは少々ゲリラ的ですが、とても効果の上がる(私自身で実証済)読み方をご紹介しましょう。
 それは、「問題を解くために読む」という方法です。人は問題意識を持って読むと通常の数倍意識を集中するようになります。そこで「テキストを読んでからリポートの問題を解く」という一般的な方法ではなく、「リポート問題を解くためにテキストを読む」あるいは「テキスト章末の問題を解くためにテキストを読む」という風に順序を変えてみます。すると、あ〜ら不思議、読む時の意気込みや気合いの入り方が違ってきます。その結果、より早く読め、かつより深く記憶に残ります。
 ただし、注意点を一つ。この方法だけで読んだのでは、仕入た知識は「点」のまま、つまりバラバラで穴だらけです。ですから、全体を体系として理解するためにも、一度は初めから終わりまでキチンと読むことも必要だと思います。
 もし良かったら、試してみてください。そして、幾つかの読書法の一つとして、時に応じて使い分けてくださいネ。

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■ その他

   テキストの表紙の色
【おまけ】
 コツでも何でもないんですが、気がついたんです、テキストの表紙の色のこと。 専門科目のうち2単位科目は紫、4単位科目は水色。基本基礎科目は白地に青いライン、総合科目は白地に緑のライン。今まで、考えてもみなかったんですが、何だかスッキリした気分です、ハイ。

   封筒のブックカバー
【おまけ】
 電車の中などでテキストを広げることはありませんか?スクーリングに向かっている時なんか、読みたいですよね。でも、「産能大学」とはっきりわかる大判のテキストを他人に見られることに抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか?私は外出先で本を読む時は、いつも封筒で作ったブックカバーをしていきます。自分の会社や取引先のものでかまいません。封筒をカッターナイフで切って広げ、書店でやってくれるように本をカバーします。封筒は紙質が良いので、しっかりした丈夫なカバーになります。封筒を裏返しにして使うのがコツ。スッキリした無地のカバーとなります。産能のテキストには、A4サイズの書類が入る大きめの封筒がいいのですが、表紙を差し込む折り返しの部分を軽く糊付けすると表紙が抜けにくくなります。

   ポストイットの「しおり」
【おまけ】
 皆さんは、読みかけのテキストに何か挟んでおきますか?「しおり」を挟む人、はたまたページを折っておく人、いろいろだと思います。私は「ポストイット(糊付き付箋紙)」を使っています。ページの端にちょこんと貼るだけで、逆さにしても落ちませんし、風が吹いても飛びません。何度でも貼ってはがせます。テキストの問題のページと解答のページの2箇所に貼って、行ったり来たりと役立っています。私は、ほとんどの書籍にポストイットを使っていますが、もうかれこれ10年以上愛用しています。結構便利ですよ。

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